私が体験した先日の話なんですが、遅くても夕食を19:30までには食べるようにしているんです。
その後、20:00くらいから後輩とカラオケに行こう!となって、行きました(*´▽`*)
あんまり意識して見てなかったんですが、私が歌った曲のカロリーは10カロリー以上らしいです(笑)
いつもドリンクバーを注文しているので、ホットコーヒーのブラックばかり・・・飲み過ぎも良くないんですが(^_^;)
そして、利尿作用のせいかカラオケに行くとトイレにもよく行くんですよ~。
結局、キャラメルマキアート2杯、ブラックコーヒー10杯くらい?(^_^;)
ウインナー2本、フライドポテト5本くらいで2:30まで二人で歌ってました!
これで、痩せないほうがオカシイんですが、次の日の朝は1kg減ってました~(*^^)v
いつも使ってない時間に体力使ってるんだから、そりゃ夜遊びすると痩せるね~(笑)
ここで、簡単なダイエット方法です!
よく寝る前に食事をすると太りやすいと、聞きませんか?
では、逆に早めに夕食を食べ終えたら?
夜寝る時間が23時だとしたら大体19~20時頃までには夕食を終わらせると良いです。
その後にどうしてもお腹が空いてしまう!
という時には、水やお湯を飲んで空腹をごまかしていくのが良いですよ。
出来る人はぜひやってみる価値ありますよ(*´▽`*)
夜遅くに食べると太る理由知ってますか?
自律神経の働き
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
交感神経は体を活動しやすいように働き、副交感神経は体をリラックスさせて休めるように働くんです。
夜遅い時間や眠っているときは、体を休めるための副交感神経が優位となっています。
自律神経は、交感神経が優位となっている昼間の時間帯は、代謝をよくするように働きます。
副交感神経が優位となりリラックスした夜の時間帯では、代謝を抑えるように働きます。
つまり、夜遅い時間は代謝を抑えているので、体脂肪として溜め込みやすくなっているんです(>_<)
夜は食事による熱産生が少ない
食事をすると、辛いものを食べてなくても体が暑くなったりしませんか?
これは、食事をすることによってエネルギー消費されているんです。
食事をすることによって消費されるエネルギーを、食事誘導性熱産生と言います。
この食事誘導性熱産生は、朝が最も多くて、夜になると少なくなってきちゃいます。
食事誘導性熱産生は、一般的に消費カロリーの10%!決して少なくないんです!
だから、遅くなればなるほど、食事によって消費されるカロリーが減少するから、太りやすくなる(>_<)
簡単ですよ~時間だけ早めればいいんですから。
私も実践中です(*´▽`*)